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映画パタゴニアを含む山漬けの一日
南井英弘  
山漬けの9月2日・・・写真、映画、会合

◎ 昼前から上野・東京都美術館で「創立75周年記念日本山岳写真協会展」を鑑賞。皇太子殿下の「雪煙を上げる富士山」をはじめ大きなカラー写真が250余点あり。日本の山を含め世界の山々が楽しめた。
◎ 昼過ぎから新宿ピカデリー上映中の「クライマー パタゴニアの彼方」を観た。
大きな煙突のような上部は雪と氷で覆われた岩峰をフリー・クライムで登頂する物語、
「人間には縦に歩く潜在機能もあるのだ」と錯覚した。幕が下りたらJAC仲間が4人来ていた。
大学山岳部での岩登り、クライミングから全く想像できない登山だ。
皆様に「必見」とお奨めします。
◎ 夕方から日本山岳会図書委員会定例会議に出席、
月刊会報「山」の図書紹介欄に紹介する図書の選定と筆者の検討、下期開催の諸行事について検討を実施した。KGAC茂見OBも参加。
Date: 2014/09/05/11:34:27   [111]



藤木祭のお知らせ
森川 列  E-Mail 
第25回藤木祭が9月28日、午後1時から芦屋ロックガーデン高座の滝前広場で回祭されます。
Date: 2014/09/01/10:18:33   [107]

Re:藤木祭のお知らせ
南井英弘  
千葉の僻地からの参加は叶いませんが盛会をお祈りしています。
 南井英弘
Date: 2014/09/01/20:42:34   [109]



無題
森川 列  E-Mail 
藤木祭プログラム
①開会の言葉 森川 列②主催者挨拶 中西研一兵庫県山岳連盟会長③来賓愛殺 中山健芦屋市長 ④お話し「瀬戸内海国立公園について」関貴史 環境省自然保護官 ⑤藤木九三短歌朗詠 藤木摩耶子 ⑥コーラス アシヤユースコーラス ⑦合唱 全員「雪山賛歌」⑧閉会のことば 重廣恒夫 日本山岳会関西支部長
Date: 2014/09/01/10:26:53   [108]



8月の山行
松田政男  
8月1日 ヤビツ峠(761m)
蓑毛バス停から出発。春岳沢沿いの柏木林道を登り約30分で沢を渡ると山道になる。斜面をジグザグと40分ほどで登り切ると、緩やかな道になり約20分ヤビツ峠に着く。今日は晴天続きで乾燥していたせいで「山ヒル」は見かけなかった。舗装された林道を下り約20分で富士見茶屋(2年前に焼失)、10分程で「護摩屋敷の水」(護摩を焚いて修行に訪れた山伏が身を清めたと伝えられるところからこの名前がついた)を往復、二ノ塔への登り口を右に見て約10分登ると菩提峠に着く。
ここからは下り一方で約1時間「葛葉の泉」を過ぎると直ぐ秦野市青少年野外センターに着く。今日はクラブの暑気払いトレックで役員お手製の焼きそばとビールをいただき、歓談の後、25分で菩提原バス停に下った。
 8月15日 箱根芦ノ湖西岸
JR小田原駅よりバスで湖尻バスターミナルまで入る。藤沢から小田原までは晴天だったが箱根の山は雲の中で、あんのじょう箱根新道の後半から濃霧の中になり、一日中霧の中のトレッキングになった。本来は樹林の切れ目から芦ノ湖越しに中央火口丘の神山、駒ヶ岳、二子山の眺めが良いが今日は全然駄目だった。
バスターミナルからロープウエーの桃源台駅、キャンプ村を通って20分で湖尻水門、さらに20分で深良水門、ここから樹林の中の山道になり、多少のアップダウンを繰り返して1時間20分真田浜に着く。湖畔に砂浜がありここで昼食、眺望なく湖面のみ。食後、1時間で白浜、ここからは平坦な道になり40分で箱根関所跡バスターミナルに着き、バスで小田原駅へ。

Date: 2014/08/30/09:39:04   [105]

Re:8月の山行
南井英弘  
人間とは凄い動物ですね。あの執拗に人や動物に食らいついてくる「山蛭」も猛暑で日陰に隠れている時に登山をするとは。
この夏の異常天気で濃霧の中のトレッキング、歩けば蒸し暑くご苦労様でした。
Date: 2014/08/31/19:57:06   [106]



南井氏の記事
  
日本山岳会発行の『山岳 2014年』が配達されてきた。
南井英弘氏の記事「憧憬のヒマラヤ登山―定年退職後に挑んだ私のふみあと−」が写真入りで詳述されている。
学生時代からぶれることなく一貫して将来の目標を見据え、科学的・生理的トレーニングと普段の健康管理とケアなど周到に準備をおこない過去17年間、ほとんど毎年ヒマラヤ登山を実践したそれぞれの登攀内容が詳しく報告されている。
第一段階は大学山岳部出身の仲間たちと7千㍍峰を登り、第二段階は公募隊に加わり8千メートルのジャイアンツを、昨今は自分で計画し単独で6千㍍に登頂している。
氏は直接洋書から、また登山医学はじめ、こと山に関する研究を永年継続された上でのヒマラヤ登山の実践は後続する人たちへの心構えとして必要な示唆を与えている。
南井さんのたゆまぬご努力と決断と実行を誇りとするとともに敬意を表します。
Date: 2014/08/13/06:23:49   [101]

Re:南井氏の記事
南井英弘  
鮎川さま、KGACのホームページでご紹介有難うございます。

これまでの経緯を書き綴ったものですが登山ごとに新しい経験を重ねてきました。ここ17年間のヒマラヤ登山と共にこれらの体験談の方も是非ご参考にして下されば幸いです。 

今年の1月に編集長から定年退職後も続けている登山を2万字弱で書いて欲しいと話を頂きました。具体的に書き終えたら3万字ほどになっていました。原稿の1/3以上を削る必要がありましたが削除するに忍びない事柄も沢山あり、提出した原稿字数2万数千字は指定字数をはるかにオーバーしました。お陰様で本筋と体験談はしっかりと残したつもりです。
皆様のお役に立てば幸いです。
Date: 2014/08/13/21:07:33   [102]

Re:南井氏の記事
uai   HOME
情報ありがとうございます。
Date: 2014/08/20/01:15:26   [103]



インターハイ・ヨット大会(於、江の島ヨット・ハーバー)とKGAC仲間
南井英弘  
高等部・大学で同期の仲間・花崎賢吾君が高等部の学生を引率してレースに臨むので激励のため出かけた。
8月5日、台風の余波で10m以上の強風の中、全国からの代表たち64隻でのレースが開始された。当日は同じメンバーで3レース、その後2日間も毎日2レースとかなり過酷だ。

江の島近くに居住のKGAC松田政男先輩に連絡を取り応援に来ていただき昼食をご一緒した。
引率の花崎君がKGAAで懇意にしているKGAC中野明先輩に電話をしてくれ米穀店で店番をする先輩と話しもできた。
また花崎君から出席簿の次にいた平賀南生君が亡くなって寂しいと。こんなことで平賀君の話もできた。
お互いに不思議な糸で繋がっているのを実感した。
Date: 2014/08/07/22:03:49   [99]



7月の山行
松田 政男  
 7月4日 清澄寺(せいちょうじ)から麻綿原高原妙法生寺(みょうほうしょうじ)へ
バスで清澄寺駐車場まで入る。清澄寺は千葉県鴨川市にある日蓮宗の大本山で、日蓮が出家した寺として有名で境内には樹齢千年の大杉がある。
参詣して一杯水林道を麻(ま)綿原(めんばら)高原へ向かう。この林道は関東ふれあいの道で「あじさいのみち」と呼ばれ、周辺は東京大学千葉演習林のため房総の自然が残された貴重な山域である。途中2か所崖崩れで大木や岩石土砂で遮断され車は通行止めになっている。梅雨の最中でもあるが、まさか千葉県で思いもしなかったが「山ビル」の多いのにはビックリした。直ぐにズボンに這い上がってくるヒルを落としながら約1時間20分で大多喜町にある日蓮宗の妙法生寺に着く。麻綿原高原のアジサイ群は天拝園(てんはいえん)と名付けられた妙法生寺の境内が中心で、昭和26年に一僧侶の箕輪日受師が廃寺を再興しアジサイを植えたことに始まり、現在丹精こめて育てたアジサイが2万株超の大群生になっている。園内には遊歩道が巡らされ、展望台に立つと足許はアジサイの薄紫一色に彩られ、清澄山地から太平洋へとひろがる光景は素晴らしい。
昼食の後、同じ道を引き返す。
 7月13日 日の出山(902m)
久し振りの関東KGACの山行、狩谷さんが案内してくれて本当に楽しい一日でした。皆様にお世話になり有難うございました。
 7月19日 丹沢の林道歩き
大倉バス停から出発する。直ぐ風の吊橋で水無川を渡り、萩山林道を少し登ると左側に三ノ塔尾根登山口がある。山ヒルの多い時期でもあり、右ヤビツ峠からの表丹沢林道が登山道を横切る牛首まで萩山林道で登る。約1時間。途中ヤマユリが何か所も咲き誇っていた。休憩後、左へ表丹沢林道を約35分で戸川林道に突き当たる。林道を登れば二ノ塔から塔ノ岳に至る丹沢表尾根に通ずる烏尾尾根、政次郎尾根、書策新道への登り口がある。林道を下り途中「竜神の泉」で口を潤し約1時間、風の吊橋を渡り返して大倉バス停へ。
Date: 2014/07/30/09:15:26   [95]

Re:7月の山行
南井英弘  
猛暑の中、相変わらずのご健脚を喜んでいます。
日出山ではお世話になり有難うございました。
それにしても良くぞ7月の清澄山に行かれましたね。房総半島南部は冬季を除いて山蛭が活動期でご苦労様でした。イノシシなどの野獣も沢山繁殖しており、ダニも要注意です。

千葉県の最北端にある我が家から清澄山辺りの「安房鴨川」まで千葉県を北から南に横切る形になります。内房線で190km、外房線で160kmと信じられないほど遠く、信州・軽井沢の方が近いほどです。東京湾横断のウミホタル高速道路ができ横浜や川崎が房総半島に近くなりまたね。

8月5日からインターハイヨットレースが松田先輩宅近くの「江の島」で開催されます。関学高等部のヨット部(監督が私と同期の花崎賢吾君)が出場しますので応援に行きます。お目にかかれれば幸いです。
Date: 2014/07/30/17:18:44   [96]

Re:7月の山行
kariya  
お疲れ様でした。日ノ出山の一週間後に丹沢の林道歩きとはサスガですね。またご一緒お願いします。
Date: 2014/07/30/22:16:22   [97]



志賀高原スキー・パトロール隊・隊長の吉川英治文化賞受賞記念祝賀会
南井英弘  
7月19〜21日の間、志賀高原の定宿、日本医科大学杣ヒュッテに出かけていました。
志賀高原スキー・パトロール隊・竹節高四郎隊長が吉川英治文化賞を受賞したので記念祝賀会(BBQパーティー)を開催するとのこと。
スキー・パトロール隊長に吉川英治文化賞とはガッテンがいかない。
全国で養殖岩魚の放流が実施されたが、氏は志賀高原では養殖岩魚の導入を一切認めず原種のまま守り切った「志賀高原漁業組合」の会長でもあった。「志賀高原岩魚原種の保護活動」が評価され、今年の4月に東京・帝国ホテルで吉川英治文学賞受賞者と共に300人の来賓の前で表彰されたとのこと。これで納得した。
21日、認定国内山岳医(全国でまだ30名程しか認定医の資格保持者はいない)と循環系女医先生と一緒に岩菅山(2295m)に登った。アライタ沢の取水口から流れる導水路で2匹の志賀高原岩魚が魚影を現し、此処に居るぞ!と歓迎してくれた。帰路、竹節さん宅に立ち寄り2匹の岩魚の姿を見た旨報告したら志賀高原岩魚の自然繁殖を喜んでおられた
Date: 2014/07/27/20:23:15   [94]



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